素肌を出す季節が近づいてきました。汗ばんでくるとスキンケアトラブル【ニキビ】が気になる時期になります。きちんとケアして、なめらかなお肌を手に入れましょう。
ニキビって?
ニキビの原因と種類
ニキビ回避の肌づくり。
ニキビって?
二キビとは、おでこ、頬、口の周り、下あごなどにできる発疹をさします。この発疹は、毛穴に皮脂が詰まり/たまり、出口が炎症を起こして膨らんでしまったもので、すぐに治ってしまう軽いものから、ニキビ痕として跡を残してしまう重症のものまであります。
一般に、思春期にできるものが「ニキビ」、大人になってからできるものが「吹き出物」といわれることがありますが、実は同じものです。
大きな原因は3つ。
- 毛穴の閉塞
- 皮脂の過剰な分泌
- 「アクネ菌」というニキビの元となる菌の増殖
肌は、約30日のサイクルで古い角質がはがれおちて新しい角質に生まれ変わること(ターンオーバーといいます。)を繰り返しています。通常、皮脂は毛穴から汗とともに排出されますが、ターンオーバーがうまくいかない場合、毛穴の古い角質が貯まり、厚くなり、毛穴の出口が塞がれ、毛穴の中に皮脂が詰まってしまいます。

そうすると、皮脂を栄養源にしている「アクネ菌」が過剰に増殖し、炎症を起こして発疹ができる、つまりニキビとなります。
角質が原因のみならず、皮脂が過剰に分泌しすぎると、やはり毛穴を塞いでしまいます。
ニキビの種類は3つ。
毛穴に皮脂が詰まったニキビ【初期】から炎症を起こして赤く腫れ上がったニキビ【重症】まで3種類があります。
白ニキビ
一般的に白ニキビは毛穴に皮脂が詰まり、毛穴は閉じていますが中では菌が増殖している初期状態の事を指します。
黒ニキビ
白ニキビが進行した状態で毛穴に詰まった皮脂が中から盛り上がって毛穴が開いた状態になります。患部が酸化して黒っぽく変色した状態。
赤ニキビ
毛穴に詰まった皮脂に雑菌が繁殖してニキビの患部の周りを炎症させた状態。
こんな状態になってしまう前にエイキンのローズヒップオイルで予防しよう。
ニキビ回避の肌づくり。
肌のターンオーバ-が原因の1つであり、そのためにはターンオーバーを促進する必要があります。ターンオーバー=肌の新陳代謝を促す必要があります。
ローズヒップオイルは抗酸化作用が高いことはよく知られていますが、エイキンでは植物オイルではとても珍しい【レチノール】と呼ばれるビタミンAを自然な姿で保有していることに注目しています。

多くの植物オイルは「βカロチン」と呼ばれるビタミンA の前駆体(前駆体・・・その物質が生成する前の段階の物質のことを指す。)を含有します。
植物オイルで【レチノール】の状態で含有する植物オイルはとても希少です。
レチノール はニキビの原因であるターンオーバーを促進してくれる働きがあります。ターンオーバーを促進することで、肌は常に健康で美しい状態を保てることになります。毎日使うことでニキビになりづらい肌づくりをするのがエイキンのローズヒップオイル/ローズヒップオイル+ビタミンC になります。

