2023年5月12日更新
春は肌荒れが起こりやすい時期。
肌荒れは、かゆみや赤み、乾燥、吹き出物など、様々な症状を引き起こします。
特に春は外的要因と内的要因が多いため、肌荒れが起きやすくなります。外的要因というのは花粉や紫外線のような外からの影響のことです。近年は黄砂もトラブルの原因担っています。肌は乾燥時期の冬仕様の状態で春に入ります。冬場は寒いので保湿をたっぷりして肌のバリア機能を補うことに意識をしていますが、春になるとついつい怠りがちになってしまいます。
その保湿が足りないお肌=バリア機能が弱いところに花粉や紫外線によって肌トラブルが起きやすきなります。
このコラムでは3つのことについて解説します。3分程度で読み終わります。
最後まで読んでいってくださいね。
- どうして春に肌荒れが起きやすいの?
- 対策はどうしたらいい?
- ウィズコロナ時代のお家時間に効果的なケア方法は?
どうして春に肌荒れが起きやすい
春は外的要因と内的要因が多い時期です。
外的要因というのは花粉だったり、紫外線のような外からの影響のことです。肌は乾燥時期の冬仕様から衣替えをなかなか終えていない状態で春になります。
冬場は寒いので保湿をたっぷりして肌のバリア機能を補うことに意識をしていますが、春になるとついつい怠りがちになってしまいます。その保湿が足りないお肌=バリア機能が弱いところに花粉、紫外線、黄砂によって肌の表面の環境が変化し肌トラブルが起きやすい肌の状態になります。
加えて春は、汗ばむ季節。肌の表面が冬のまま汗で蒸れたりすれば肌環境は悪くなりトラブルの温床になります。
肌のバリア機能を高めるためには?
肌のバリア機能を高く保つためにはとにかく潤いのある肌に。保湿がとても大切です。お肌の水分をしっかり保って潤い肌を保つことと同時に肌をきれいにしつつ肌のターンオーバーを整える必要があります。
うるおい肌のためには肌の水分を保持する力が必要。水分を逃さないためには適切な油分を肌に与えることが基本です。
日本人は肌バリア機能は欧米人の4分の1
実は、日本人の肌の水分保持力は、欧米人のわずか4分の1程度です。欧米人は、日本人と異なり、オイル美容が習慣となっているためしっかり水分を保持する力を持っていますが、日本人は比較的、化粧水のような水溶性ベースが好まれるため肌表面の水分保持力が不足しがちです。
水分保持力の足りない日本人こそオイルを味方」にすることが大切です。
オイル美容を取り入れてみて。
春の肌トラブル対策に是非オイル美容をオススメします。オイルの中でもローズヒップオイルはとっても万能です。3大必須脂肪酸( オメガ3・6・9) を豊富。
- 保湿や抗酸化力を助け高める働きがある【オメガ9】
- 肌のバリア機能を助ける働きがあるとされる【オメガ6】
- 肌の抗炎症効果ターンオーバーの働きを促進する【オメガ3】
使い方は化粧水のあとのスキンケアルーティンに取り入れるだけ。
ウィズコロナ時代のおうち時間にこそオイル美容に取り組みましょう。
おうち時間を過ごすことにも慣れてきましたでしょうか。春は何かを始め時期。オイル美容も取り入れやすいです。
しかし春のおうち時間は忙しかったりしませんか?オイル美容の難点は使い心地が、他の化粧品より独特なこと。エイキンのローズヒップオイルは抽出法も特別な方法ですが肌に馴染むまではつけた後に少し時間をかけたい。
オイルをつけてメールチェックを1回してみたり、する余裕が必要なアイテム。
おうち時間の隙間時間にオイルスキンケアをルーティン化すると日々の美肌への成長が感じることができます。
体内で作れないオイルを新しい春からあなたのスキンケアルーティンに取り組んでみてはいかがでしょうか。
潤った肌環境を整えるエイキンのローズヒップオイル
エイキンの中でも効き目を実感しやすいオイルがこのブースターオイルです。
このブースターオイルは100%オーガニック認証取得のローズヒップオイル以外にもオーガニックな植物抽出物を配合しています。
特にめずらしいのが南五味子の抽出エキス。これは肌の角質を取り除いてくれる天然のピーリングの効果があります。ピーリングと言っても刺激を感じたり・痛いものではなく、肌の古い角質を除去してくれます。肌のターンオーバーを助けてくれます。
この効果により、植物抽出エキスをより肌にに届けます。またブースターオイルはオイル後の化粧成分をより肌に届ける効果があります。
ブースターオイルの後には化粧水などで肌に水分を与え潤いを戻しましょう。
最後にクリームや油分を含むスキンケア商品を使って蓋をしてバリア機能を補いましょう。