2023年4月26日更新

植物学者が15年間悩んだ、エイキンのローズヒップ美容液に使用されているバラの品種とは?

エイキンの開発に携わる植物学者が選んだバラの品種について紹介します。

世界中で愛されるバラは20,000種類以上

見た目の美しさから観賞用・香りの良さから美容や健康にも良いとされ古代には薬用植物として栽培されてきたバラ。古代から人は美しくなるため様々な化粧品や香水にバラを使用してきました。


美容には【ダマスクスローズ】

香りを楽しんだり、美容として使われてきたのは、ダマスクスローズが有名です。花弁を使ったローズオイル、蒸留した水をローズウォーターとして世界中で広く知れ渡っています。
ローズを愛した歴史上の3代美女・クレオパトラもバラの精油を愛用していました。

植物化学者の目線でたどり着いたローズの美容効果

自然のチカラを信じていた

エイキンの創設者ビル・エヴァンス(ビル)は植物化学者です。
商品開発当時は今から30年以上前の1980年代。日本ではバブルの時期。高度経済成長後期ではまだまだ自然/自然派という言葉もまだまだ世の中に少ない時代でした。当時は植物の力だけでヘアケア・スキンケアする考えはなく、科学的な原料を使って早くきれいになることが求められていました。
ビルは植物の力で肌・髪をきれいになることができることができないのか考えていて、実際に植物成分だけできれいになる商品としてまずヘアケアから始めました。


15年間考えたスキンケア

最初のヘアケアはオーストラリアで受け入れられ成功を収めました。
ヘアケアの商品を作りながら、肌に最適な植物のを吟味し、スキンケアの専門的なチームを招いて、植物化学と皮膚化学を融合して生まれたのが今日のスキンケア商品です。


たどり着いたローズとは?

【センティフォリア】

数あるローズのなかでエイキンでは【センティフォリア】を採用しています。
センティフォリアは野ばらに近く、フレッシュな甘さと爽やかさがあり、数も少なく大変貴重なもの。採れる精油はすべての精油の中でも最も高価なものの一つです。

特徴的なローズヒップの美容オイル

オーストラリアは元々乾燥した気候で、水分の多い化粧水などはすぐに乾燥してしまい役に立ちません。
そこでオイル美容液は乾燥もせず、肌に潤いを与えため美容オイルがポピュラーです。


自然の働き

美容効果は保湿効果、抗菌作用、抗酸化作用が優れ、どんなタイプのお肌にも(乾燥肌・敏感肌にも)使えます。
抗酸化作用はとくに強く、植物の持つ力を別名フィトケミカル・ファイトケミカルといい、人において第7の栄養素とも言われています。
フィトケミカル・ファイトケミカルは例えると、植物自身が作り出す治療薬のようなものです。植物もまた病気や、外的要因から傷ついたりします。それを治癒させる物質になります。
エイキンの100%オーガニックローズヒップオイルはローズ【センティフォリア】の全成分をオイルとして抽出した商品。植物の力を感じることができる商品です。

エイキンの象徴のローズヒップオイルは美容オイルでも解決したい肌のお悩みに合わせた4種類があります。

ローズヒップオイル初回1980円
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