2021年10月30日投稿
2022年9月5日更新

こんにちはA`kinです。

美容アイテムとして女性から一目置かれるローズヒップオイルですが、
オイル焼け*が心配でなかなか手が出せないという女性も少なくありません。
(*オイル焼けとは?=オイルや乳液など油分が入っている化粧品を使い、
紫外線により油が酸化し、
肌がくすんだり、シミや色素沈着ができることを油焼けといいます。
他にも化粧焼けやオイル焼けともいいます。)

せっかく美容のために使っているアイテムでも、
オイル焼けで肌にダメージを与えてしまっては、元も子もないからです。
特に、朝のスキンケアにローズヒップオイルを使うことを心配する女性が多いものです。
しかし肌に優秀なローズヒップオイルを使えば、
肌が持つ保湿力も上がります。
この記事では日本人に適したローズヒップオイルを効果的に使う方法について紹介します。

1980円で購入できるローズヒップオイル
1980円で購入できるローズヒップオイル

ローズヒップオイルとは?基本情報から押さえよう

ローズヒップオイルの原産地と特徴

ローズヒップオイルがどういったものなのかを確認しておきましょう。
ローズヒップは学術名がロサ・カニーナとも呼ばれています。
南米・ヨーロッパ・北アフリカ・西アジアの山間部に自生していた、
バラの原種の1つです。
イギリスでは【WILDROSE】といえば
ローズヒップオイルで使用されている品種を指すのが一般的です。
夜間にニオイが強くなり性質があります。

生命力が強いため、隣の家との境目や境界線、
敷地の内側と外側を隔てるために使われたりもしています。
山間部で産まれたため、寒さに強く、
大地にしっかり根を張り生命力あふれる植物です。

ローズヒップオイルの歴史

ロサ・カニーナは別名イヌバラとも呼ばれ、
人にとっても貴重なビタミン源です。
使用され始めたのは紀元前のローマ時代に逆上ります。
古代ギリシャの医学者ヒポクラテスも使用していたと言われ、
古くから民間治療として使われていました。
ビタミンCが非常に豊富で食用に使われています。
ローズヒップオイルもビタミンが豊富な面もありますが、
ローズヒップオイルには別な魅力があります。

ローズヒップオイルは必死脂肪酸を豊富に含んだキャリアオイル

ローズヒップオイルは私たちの体内で作ることができない、
生きていくためには不可欠な「必須脂肪酸」(必須脂肪酸=人体で生合成できない,または必要量が足りないため,食物から摂取しなければならない脂肪酸を,必須脂肪酸といいます。)
必須脂肪酸のリノール酸やオレイン酸は、
肌にハリを与えてくれる成分として知られています。

さらに、肌を保護する働きもあるため
肌本来の美しさを目指すにはおすすめのオイルです。
ローズヒップオイルはリノール酸を多く含むため肌質の改善に効果があると海外の論文でも実証されています。

1980円で購入できるローズヒップオイル
1980円で購入できるローズヒップオイル

油焼けが心配?ローズヒップオイルは朝使っても平気?

オイルの油焼けが心配

朝塗ったオイルが紫外線の影響で酸化し、
肌にダメージとなることを
心配して購入を控えている方も少なくありません。
ローズヒップオイルの紫外線による酸化が気になるところです。
せっかく美容のために使っていても、
油焼けで肌に大きなダメージを与えてしまうことでは意味がありません。
シミやくすみは見た目年齢にも大きく影響してくるため、
油焼けは多くの人が心配する肌トラブルと言えるでしょう。

エイキンのローズヒップオイルは、油焼けの心配が少ないオイルです。
日中の紫外線が比較的多いとされるオーストラリアでも朝晩、好きなときに使用されています。
特に朝使用することで、
その日の皮脂コントロールや乾燥に効果的です。

オイルは日焼け止めではありません

ローズヒップオイルは肌をケアするためのものであり、
日焼け止めの役割を果たすわけではありません。
紫外線による肌への刺激を緩和することはできても、
強い紫外線を浴びれば日焼けをしてしまう可能性は十分にあります。
ですのローズヒップオイルを塗った場合でも日焼け止めも必ず塗るようにすると安心です。
肌を保護し、さらに日焼け止めでなるべく日焼けしないで済むスキンケアの流れを作りましょう。


朝 ローズヒップオイル

朝のスキンケアならブースターオイルとして使おう.

朝にはブースターオイルがオススメ

朝のスキンケアでローズヒップオイルを使うのならば、
ブースターオイル*として使う方法がおすすめです。
(ブースター=肌を整え、柔らかくしてくれる。導入するための化粧品)
ブースターオイルとして使うとその後の栄養分が入りやすく、
肌も整えられるため、化粧ノリが格段に良くなります。
日中は、仕事や家事、育児などで時間が過ぎていくしまい、
落ち着いて肌のことを考える時間はありません。
肌の水分はどんどんと蒸発してみるみるうちに乾燥してしまいます。
マスクの着用が日常化して、マスクによって肌が乾燥してしまう悩みもあります。
そこで、朝のお手入れで肌にたっぷりと水分補給をする必要があります。
長時間保湿ケアができなくても、
肌が乾燥しすぎないように保湿ケアが大切です。

ブースターオイルを使うときのポイント

ブースターオイルとして使う場合には2つのポイントを心がけてください。
1,朝の洗顔で皮脂汚れやホコリ、昨晩の肌の残っているクリームなどをしっかりと洗い流しましょう。

2,洗顔後、しっかりタオルで肌の水分をとってください。
その後オイルを手の平に1~2適とったら、少しオイルを体温で温めてから肌で
プレスイン*(プレスイン=手を使った肌への導入方法。軽く肌を押すことで
、肌への導入を手助けする事ができます。)してください。


毎日の積み重ねを、ローズヒップオイル配合の乳液で!

ローズヒップオイルでのケアは、
いつものスキンケアに1ステップ加えるだけと難しいものではありません。
しかし、忙しい日々が続くとスキンケアの時間を十分に確保できないことも多いものです。
少しでもスキンケアの時間を短縮して、
ローズヒップオイルで肌を柔らかくしている時間さえも惜しいと考える人もいるかもしれません。
こうした場合には、ローズヒップオイル配合の乳液を使って肌に栄養を与えておくと安心です。
肌の水分はどんどん蒸発してしまいます。
そのため洗顔後、化粧水で水分を肌に与えた後に油分が入っている乳液で肌のフタをしましょう。
クリームは少しベタつくと感じる人でも、
乳液なら伸びもよく、肌に水分を与えてくれるのと同時に油分で肌にフタをします。
たったこれだけのスキンケアでも、肌に十分な水分と栄養を与えることができるのです。


美しい肌で1日を過ごすためにローズヒップオイルを取り入れて.

寒暖差の激しい山間部のような過酷な環境で,
すくすく生息することができる生命力を持つ、ロサ・カニーナ(ローズヒップ)。
ビタミン、必須脂肪酸を豊富に含んでいるので、素肌が持つ美しさを取り戻すためオススメです。
ブースターオイルとして使うと効率的な水分補給と保湿ケアが可能です。
忙しい時期にはローズヒップオイル配合の乳液を使ったケアも有効です。
それぞれの生活スタイルに合った使い方をして、
ローズヒップオイルをより有効に活用していきましょう。

エイキンでは肌の悩みに合わせた4種類を用意

エイキンではローズヒップオイルを4種類用意しています。
その中でも代表的な3種類の特徴がわかる解説動画をご用意しました。御覧ください。

ローズヒップオイル初回1980円
ローズヒップオイル初回1980円