2021年6月11日投稿
2022年9月21日更新
こんにちは!オーストラリアのヴィーガンコスメ「エイキン」の運営を担当のS「エス」です。
梅雨の時期は季節病で頭痛が出てくることがありませんか?
そんなときには香りで頭をリラックスすることも効果的です。
頭痛を香りで緩和してくれます。
今回は、【ビタミンの爆弾】とも言われている、ローズヒップオイルの【首元=デコルテ】の使い方を紹介したいと思います。
生活やビジネスでも影響が出てしまう首元=デコルテ?!
あなたは、初対面の人と会った時どこを見ますか?
人は真っ先に目に入る「顔」をはじめに見ます。服装や姿勢はもちろんですが、
見た目で判断することが大半です。
その際よく見られている場所があります。それが首元(デコルテ)部分になります。
日頃あまり気にすることがない首元ですが、首はもともと乾燥しやすい上に日々のお手入れ不足で、首元を見れば年齢が分かると言われているパーツです。
そのため外見から判断できる年齢がわかってしまう場所です。
またうなずいたり向きを変えたりする時など、実は想像以上に動かしているパーツです。
動作の繰り返しによって、同じ位置にシワが刻まれます。
シワを増長するのが紫外線。紫外線ケアを顔はしっかりしていても、つい疎かになってしまうのが首元(デコルテ)部分。
紫外線によって肌のターンオーバーが促進され、より深いシワになってしまいます。
つまり、顔のケアと同じく、首元=デコルテもケアをすることが人に対して良い印象を与えることになります。
顔よりも首の皮膚はデリケート
首の皮膚は顔よりも薄い上に、重い頭を支えています。うなずいたり、うつむき加減でスマホやパソコンを眺めたりするたびに首の皮膚が伸縮してシワの原因になることも。さらに肌がたるむと、必然的に首のシワが目立ってしまいます。
年中降り注ぐ紫外線
年中、紫外線にさらされているのが首です。
紫外線は、顔同様に肌を乾燥させ、ハリを与えるコラーゲン・エラステンを壊してしまいます。顔には日やけ止めを塗っても首は無防備…なんてことも実際多いですよね。
あごから首元に年齢が出るってホント!?
首元=デコルテと呼ばれる鎖骨部分までが顔という認識をして、日々の皮膚の様子を見ながらケアをするのはとても効果的です。
見た目年齢に関していえば、すっきりしたあごの方が若く見えて当然です。しかし日本人の場合、表情が乏しいことでむくみを増長している場合もあるのです。ですので日本人の私たちは余計に気をつけなければなりません。
コロナでのマスク着用で更に加齢の傾向?!
コロナ以降、マスクを付けることが当たり前になって、表情を作らない時間が多くなりました。
以前よりも人直接合っておしゃべりできないと、顔の表情を更に動かさなくなってしまい、むくみも増長してしまいます。
首元=デコルテに加齢のサインが出てきています。
首元=デコルテのケア方法。
首元のケアにもローズヒップオイルがオススメです。
溢れんばかりの栄養素、紫外線ケアに関しても万能なローズヒップオイル。
首元のローズヒップオイルの使い方を教えてくれるのは、一般社団法人日本オイル美容協会の理事長であるYukieさんです。
Yukieさんは世界中のオイル美容を体験して、日本で誰よりもオイル美容の事を知っているうちの1人です。
Yukieさんはオイル美容の商品を多数プロデュースされ、自身が理事を務める一般社団法人日本オイル美容協会では、オイルの正しい知識を生徒さんに伝え、Yukieさんの指導によって正しい知識を得た方は、オイルソムリエという資格認定も認めている基準を作った方です。
首元のシワ集中ケア
- 首元のシワケアにもローズヒップオイルは最適です。 特に肌がやわらぐ入浴後のケアがオススメ。 「ローズヒップオイル」を適量手に取ります。 使用量は、肌質・季節に合わせて1~4滴で調整します。
- 手のひらで軽く馴染ませます。 馴染ませたオイルを首全体から(デコルテ=首元や鎖骨)にかけて伸ばします。 シワが気になる首元に重点的に押し込みます。
- 首からデコルテにかけて、手のひら全体でしっかりハンドプレス。
- 人差し指から薬指まで3本の指の内側全体を使って シワ部分を優しく押し伸ばすようにプレスします。
ローズヒップオイルを正しく使って、女性も男性も首元=デコルテをケアして、生活やビジネスの場で良い印象になるようにしましょう。