2022年3月8日投稿
2022年9月12日更新
季節の変化を楽しめる日本。
ようやく冬の時期が終わり春めいた天気になりました。
寒暖の差はまだまだありますが、ようやく春がやってきます。
四季の変化によって自然を身近に感じることができ、自然の豊かさを感じますね。
気候の変化によって様々な季節の問題も生じます。
冬から春先にかけて感じる肌トラブル
- カサつき
- 乾燥
- かゆみ
など様々なスキンケアに悩まされませんか?
近年の研究でわかったことの1つに花粉は肌トラブルにつながることがわかりました。
そんな肌トラブルを回避する術の1つにオイル美容液を使う方法があります。
ローズヒップオイルが花粉による肌トラブル回避にオススメな理由と、
回避術をこのブログでは紹介します。
ローズヒップオイルを使って花粉の時期の肌トラブルを回避しましょう。
花粉症が原因のスキンケアトラブルについて。
花粉が肌に与える影響について紹介します。
花粉と言っても数多くの種類がありますが、特に花粉症で悩まされる人が多いのが【スギ花粉】。
【スギ花粉】によって肌トラブルを引き起こすことがわかったのは近年の研究からです。
「研究のリンク先はこちら。」*1
スギ花粉には抗原タンパク質があります。
抗原タンパク質とは、例えると身体の反応を押すスイッチのような物です。抗原タンパク質が体内に取り込まれると、身体の反応が現れます。
スギ花粉が体内に取り込まれると鼻水がよく出たり、目から涙が出たりすることも抗原タンパク質によるものです。
実験では肌のバリア機能をなくした実験用の皮膚にスギ花粉の抗原タンパク質を塗布したところ、
肌の水分拡散量が顕著に高くなる事がわかりました。
また肌本来の油分としてバリア機能の維持・回復を担う細胞間脂質
(細胞間脂質についてはこちらのブログで解説しています。)については分泌されにくくなり、
細胞間脂質が少なくなりました。
つまりスギ花粉の抗原タンパク質によって肌のバリア機能が損なわれ、
肌のトラブルを引き起こすことがわかりました。
どうしたら良い?花粉による肌トラブル回避術。
スギ花粉によって引き起こされる肌トラブルを回避するためには、以下のことが重要です。
基本的には肌につけないようにする。
体内に取り込まないようにする。
スギ花粉を体内に侵入させないようしましょう。
マスクを着用する。
マスクは顔の大部分を占めるため花粉が直接肌にふれることを妨げてくれます。
様々なマスクはありますが、花粉対策用や不織布のマスクなど花粉をマスクが通さないものを選びましょう。
水分補給をこまめに補給して、肌のバリア機能を高めましょう。
- 肌のバリア機能を高めます。
- 身体の内部から潤いを届けましょう。
マスクをしていると、ついつい水分補給を忘れがちになってしまうため、
1時間ごとに水分をとるようにしましょう。
ターンオーバーを高めて肌本来持つバリア機能を働かせる。
肌のバリア機能を働かせ、花粉を体内に侵入させないことが重要です。
バリア機能を高めるためには、肌の保湿力を高めましょう。
肌の保湿力が高まれば代謝(ターンオーバー)も高まります。
ターンオーバーを整えるためのスキンケアで重要なことは2つあります。
正しい洗顔で肌の老廃物をしっかり流し落とします。
洗顔の際には必ず、泡で優しく洗顔することです。泡を手でうごかすイメージでなるべく肌に触れないようにしてください。
洗浄成分が肌の角質層の汚れや老廃ぶつを泡で肌から浮かせて、落とします。
ゴシゴシしたほうが老廃物や汚れを洗い落としている感覚があるかもしれませんが、ターンオーバーが正常に機能しなくなります。
洗顔後に保湿をしましょう
洗顔後には、保湿が必要です。
今はマスク装着が当たり前になっているため朝の洗顔後、化粧水だけで済ましてしまい、
すぐにマスクをつけていることは有りませんか?
化粧水だけでは肌の水分は蒸発してしまいます。
特にマスクの内部は高温のため肌の水分は著しく蒸発してしまいます。
そのため油分を含む保湿スキンケア剤が必要になります。
洗顔後にオイル美容液をすることで保湿を高め、肌のバリア機能の働きをサポートします。
クリームなど粘度の高い保湿剤はベタベタしてしまい、朝は使いづらいためオイル美容液がオススメです。
オイル美容液でも植物の抽出物が主な原料のものをご使用ください。
原料は100%オーガニックな製法で作られた原料、肌にも安心してご利用いただけます。
オイル美容液はローズヒップオイルで決まり。
オイル美容液は数多くの種類があり、どれを使おうか悩みませんか。
もし迷ってしまったら、ローズヒップオイルを使ったオイル美容液を選んでみてください。
肌のバリア層を強化するためには肌に潤いが必要です。
肌の潤いを高めるためには、細胞間脂質が必要になります。
細胞間脂質とは肌の角質細胞がブロックのように層になって積みあがって成り立っています。
その細胞と細胞を接着剤のようにつないでいるのが、細胞間脂質という物質。
この細胞間脂質がなければ角質細胞はつながらず、肌への水分は逃げてしまい、肌は水分を保つことができません。
肌が水分を保ち潤うことで肌のバリア層が機能して花粉の体内への侵入を防ぎ、肌トラブルを防止してくれます。
細胞間脂質を整え、働きを高めるのがローズヒップオイルの主成分の必須脂肪酸です。
特に体内で作ることができない栄養素の必須脂肪酸が豊富なローズヒップオイル。
特の必死脂肪酸の中でもリノール酸と呼ばれる脂肪酸が多く、保湿の柱と呼ばれています。
リノール酸は人の細胞間脂質と同じ成分なので、肌なじみが良く、保湿力のある肌=肌のバリア機能を戻してくれます。
オイルを肌に塗布するだけでも、表皮(角層)の上にオイルの膜を1枚作ることで、
肌の水分蒸発を防いでくれます。
顔以外のデコルテ部分などにもオイル美容液を塗布して花粉を体内に取り込まないようにしましょう。
エイキンのローズヒップオイルはココが違います!
抽出方法。
植物の種・実から抽出する植物オイル。素材を持っている栄養を壊さずに肌に届けることが重要です。
ポイントはビタミン・栄養素を壊さずにローズヒップからオイルとして抽出することです。
オイルは通常圧搾法が一般的です。(圧力をかけながら絞る方法です。)
スピードが上がれば上がるほど一度に大量に作ることができます。
反面、圧力をかけ、スピードを早めるため原料抽出機の間で摩擦熱が生まれます。
摩擦熱によってローズヒップオイルが持つビタミン・栄養素が壊れてしまいます。
これはローズヒップオイルが豊富に持つリノール酸が夏、光に大変弱く影響をうけやすいからです。
ローズヒップからオイルを抽出するスピードを落とせば、熱は生まれないため栄養素も壊れませんが、 その分生産時間がかかます。
すりつぶすため、本来の植物が持っている栄養素からは変形してしまいます。
圧搾法は主に種だけを使います。そのため他の部分は使用せず破棄してしまいます。
エイキンの抽出法は二酸化炭素抽出法です。
二酸化炭素抽出法は、気体と液体の間の流体というものを二酸化炭素で作り、
それに圧力をかけて抽出物から、栄養素を壊さずに抽出します。
わかりやすい例で考えると、デカフェ・カフェインレスコーヒーがあります。
コーヒーのカフェインのみ抽出し、コーヒーの風味・味を変えないようにする方法です。
この方法では時間と手間がかかりますが、医薬品原料を植物から抽出する際にも使用されています。
エイキンのローズヒップ美容オイルをには二酸化炭素抽出法が採用されています。
ローズヒップオイルの種類が多く、あなたの肌に合ったものが見つかる。
エイキンはローズヒップオイル美容液だけでも4種類があります。【2022年3月7日時点】
- ヨーロッパの厳しい基準で定められたオーガニック認証取得の100%オーガニックローズヒップオイル(美容オイルRH)。
- 100%オーガニックローズヒップをベースに作られた髪にも、身体にも、軽いつけ心地のローズヒップウェイトレス。( エイキン美容オイルWRH)
- 100%オーガニックローズヒップをベースに,油溶性のビタミンC誘導体を加え、肌へ素早く染み込むマカダミアオイルを配合した。(美容オイルRHC 20ml。)
- 100%オーガニックローズヒップオイルをベースに12種類の植物液をブレンドしたエイジングケア用ブースターオイル。(ブースターオイル)。
植物学者が肌へ最も適したものを調べた結果辿り着いた素材がローズヒップです。
エイキンのローズヒップオイルで辛い花粉症時期のスキンケアをして花粉を体内に入れづらい肌のバリア機能を手に入れましょう。
エイキンのローズヒップオイルが気になったら下記のバナーより。
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